ダイビング Q&A

ここで疑問は解決!
「でもちょっと聞いてみたいことがあるんだけど」・・・
そう、ダイビングだけじゃなく、新しいことを始める時には不安・疑問がつきもの。
これからダイビングを始めようとしている方のために、よくある質問を集めました。
これを読めば、ただなんとなく不安な方でもスッキリしますよ!
ダイビングQ%A
Q.ダイビングもスノーケリングもまったく初めてなんですが大丈夫ですか?
A.はい。まったく問題ありません。
実は、ダイビングをしに来る人のほとんどが初めての方ばかり。ライセンス(Cカード)取得コースや体験ダイビングは初めての方でも参加できるプログラムです。もちろん不安がなくなるようにきちんとレクチャー・練習をしてから海に入りますので、不安があっても大丈夫。
「やってみたい!」みなさん本当にその気持ちだけで始めているんですよ。

Q.泳げないんですが・・・
A.泳げなくても大丈夫!しっかりサポートいたします。
これも、実は泳ぎが得意ではない人が始めることが多いんですよ。ダイビングではタンクから空気が吸えますので泳げなくてもまったく問題ありませんし、不安そうな方には足の立つ浅い所での練習の時間を長めに取ったり、水中で手をつないだりして行います。
スノーケリングでは泳ぎやすいようにフィン(足ヒレ)をつけたり、水面で休めるように浮き輪を持っていったり、浮力のあるウエットスーツを着たりしますので泳ぎに自信のない方でも大丈夫。一緒に楽しみながら慣れていきましょう!

Q.コンタクトレンズはつけたままダイビングできますか?
A.ソフトコンタクトレンズの場合は大丈夫です。
ソフトタイプのものは多少顔に水がかかってもレンズが外れることはありませんので、問題はありません。ハードタイプのものは顔に水がつくとレンズがずれたり外れたりしやすいため、コンタクトをしたままのダイビングはおすすめできません。ダイビングに慣れてくると大丈夫だと思いますが、OWD(オープンウォーターダイバー)講習コースの場合は度付きのマスク(水中ゴーグルのようなもの)をご用意していただいています。
ただ、ソフトコンタクトレンズでも交換式のものではなくそれ一枚だけでなくなると不安、という方は度が入っているマスクをご用意します。

Q.メガネを使っていて、裸眼の視力がとても悪いのですが・・・
A.メガネをお使いの方は、度付きマスク(水中ゴーグル)をご用意します。
メガネをしたままマスクをつけることは出来ませんので、度が入ったマスクが必要になります。体験ダイビングだとすごい遠くまで見ることはありませんので、0.5くらいまでの方は度が入っていないマスクでも大丈夫です。0.4くらいから下の方はあまりに見えないとせっかくの綺麗な水中世界が見れませんので、度付きマスクをこちらでご用意いたします。

Q.雨が降っていてもダイビングできるんですか?
A.もちろんできます!
ダイビングは海の中に潜るので、陸で雨が降っていても何の問題もありません。逆に、水中から見上げる水面に雨粒が落ちている光景を見ると、なんだか不思議な感覚が味わえますよ。

Q.年齢制限はありますか?
A.ダイビングに上限はありませんが最低年齢はあります。
参加が可能な最少年齢については、
・体験ダイビング・・・・・・・・・・・・10歳から
・ライセンス(Cカード)取得コース・・・12歳から
・スノーケリング・・・・・・・・・・・・・決まりありません
以上となっています。
年配の方でも定年後にダイビングを始める方はたくさんいらっしゃいます。海の中の世界を是非楽しんでください!

Q.病院に通っているけどダイビングがしたい!大丈夫ですか?
A.担当の医師にご相談ください。
ダイビングに心配があるのは、特に呼吸器系・循環器系の疾患です。それ以外の方でも病院に通っている方は「ダイビングしても大丈夫です」という診断書を担当の医師からもらい、奄美へお越しになる際にお持ちください。
以前通っていても今現在治っていて、もう通っていない方は問題ありません。
病院に通っていてもダイビングできる場合がほとんどです。奄美へ来たらダイビングしなきゃもったいないですよ!

Q.生理の日はダイビングできるのでしょうか?
A.生理の日でもダイビングできます。
痛みがひどい場合などや体調がすぐれない日は控えた方が良いですが、ダイバーみなさんは生理中でもダイビングしている人が多くいます。もしも不安がある時は、メールで匿名でもお問い合わせできますのでご質問ください。

Q.飛行機に乗る日はダイビングできないと聞きましたが本当ですか?
A.本当です。
ダイビングをしてから最低でも12時間、連日潜った場合や深いダイビングをした場合は最低でも18時間は飛行機に乗ることは出来ませんので、実質ダイビングをした日は飛行機に乗ることはできません。到着した後は大丈夫です。
ただしスノーケリングは飛行機に関しては何の問題もありませんので、午前中にスノーケリングコースに参加して、午後に飛行機でお帰りになることもできます。

Q.奄美大島と沖縄はどう違うんですか?
A.リゾートのタイプが異なります。
沖縄は一大観光地で大勢の人が集まりワイワイといった感じですが、奄美大島はそれほどリゾート化していなく多くの自然が残されており、ゆっくりのんびり自分のペースで遊ぶといった感じです。ジャンボジェットが飛び多くの人が訪れるわけではないのでダイビングも海が込んでいることはほとんどなく、自分のペースで遊びたい!という方にピッタリです。

Q.なぜ同じプログラムでもお店によって料金が違うんですか?
A.そのサービスに対してそれぞれのお店の評価が違うからです。
ただ安いだけでは「水中に潜る」という特質上ちょっと不安。
エンドレスブルーでは、料金に対し誇りと自信を持ってご案内しています。ダイビングは「モノ」ではなく「思い出」だと考え、お客様により安全に、より楽しく、より思い出に残るようにケアをしています。お客様の「楽しかった」の一言の為に、一生懸命サポートします!
まず体験してみたい方
体験ダイビングへ