昨日は奄美大島南部のダイビング業者でリーフの生態調査、ブイ補修、サンゴの植え付けなどをやってきました。
ちなみに自分が参加したのはリーフの生態チェック班。
毎年同じところをチェックするのです。
今年初めて参加したんですが、そのチェックシートにオトヒメエビの個体数を書く欄があってリーフを見ていったんですが、オトヒメエビぜんぜんいない!
チェックポイントは「あんきゃば」というカケロマ島にあるサンゴポイントなんですが、普段はたくさんみてるのにこのチェックの時はぜんぜんいない・・・
いつもたくさん見ているだけにいないとこにはいないもんだなーと変に納得してしまいました。
シートに記入しているところ。
このチェックは世界でも同じチェック方法で行われているものだそうで、貴重なデータ。
毎年サンゴや生物が増えていくといいな!
(奄美大島ダイビングショップ『エンドレスブルー』 高見)